お家で使っているドライヤーの温度、ご存知ですか？
『 あついな 』と思ったら、ご用心。
五秒ほど同じところに風をあてると、百度ぐらいになります。
髪は主に『タンパク質』でできています。
タンパク質は六十度以上になると固まる性質があります。
＊卵もタンパク質なので、茹でると固くなる。
ここで、ドライヤー選びの1つ目の鍵。
六十度の低温ドライヤーを選ぶこと。
長時間使っていても『 あつい 』
と感じないぐらいの温度。
髪が固くならず、熱ダメージを防ぐことができます。
二つ目の鍵は、低い温度でも早く乾かせるような
風量がしっかりあるドライヤーを選ぶこと。
この二つを意識して、ドライヤー選びをしてみてください。
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