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ドライヤーのお話その2

Salon Select No.2
[ ドライヤーその2 ]

髪は、
乾いている時と
濡れている時で
熱によるダメージが変わります。

乾いている髪は130度
濡れている髪は60度より高い
温度になるとダメージがおこりやすくなります。

髪のタンパク質は熱がくわわると
固くなり、性質が変わることを
タンパク変性と呼びます。

卵を熱湯にいれると、ゆで卵に変わる。
これもタンパク変性の一つ。

※髪と卵のタンパク質の種類が違うのですが、
高温になると固くなるということをご理解ください。

お話をまとめると
ドライヤーの温度は
60度前後が髪に優しい。

そして、風量がしっかりしたものが◯

そんな、ドライヤーのお話でした。

店長

当店で使うモノを選ぶ基準は
キレイな髪をつくれるものであるか?

私たちがつくっていくキレイな髪は

[潤い.艶.弾力あるナチュラルで良質な髪]

年齢と共に変化する1本1本の髪を

思わずさわりたくなる髪へと

つくりあげていきたいと考えています。

#キレイな髪をつくるサロン
#キレイな髪で豊かな人生をつくる
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